枚方公園・光善寺・香里園 ピアノ教室  講師紹介

枚方公園・光善寺・香里園 赤沼ピアノ教室

赤沼美佐子のプロフィールです。

 

守口市・枚方市でピアノ指導歴30年、リトミック指導18年以上のキャリアもあり、計800名以上の生徒を指導。

 

2歳から大人の方、音楽高校、音楽大学を目指す方、また、障がいのある方の受け入れも出来る教室です。

 

コンクール指導にも力を入れており、生徒の実績では

•ピティナピアノコンクール優秀賞、

•バスティンコンクール全国大会入賞、

•ブルグミュラーコンクール優秀賞、

を受賞。

優れた指導者に送られるというブルグミュラーレッスン賞2年連続受賞。

 

導入期の指導は特に得意分野で、丁寧でわかりやすいをモットーに、手作り教具を使うなど、あっと驚くアイデア満載のレッスンを展開中。

 

現在70名を超えるレッスン生が通う教室の主宰として指導を行い、地域で人気の教室になっている。

 

 

 

 

 

大阪音楽大学短期大学部 音楽専攻 卒業

 

・中等科音楽教諭免許取得

・ピティナ指導者会員

・こども知育ピアノ認定教室

・日本こども教育センターリトミック講師養成講座終了

・絶対音感コーチ学会認定講師

・0歳学メソッド認定講師

・脳トレピアノ®︎認定講師

・一社)フィギャーノート普及会HappyMuseベーシックインストラクター

 

守口市新人演奏会出演、ブライダル奏者として声楽、オルガン演奏などの演奏活動も行い、

現役の保育士の先生へ、すぐに現場で実践できるリトミック講座を開講し好評を得る

 

 

 


 

 

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夢はピアノの先生

母がオルガンを購入したのをきっかけに、4歳からピアノを習い始め、幼稚園では先生が弾いている曲を聞いただけで弾けるようになった事で、この頃から、ピアノの先生になる事を目標にし始めました。

 

小学生の頃

そろばん、お習字、ブラスバンド、ソフトボール、いろんな事に挑戦する、活発な生活を送っていました。

その中でも辞めずに続けられたものはピアノで、長く続けるのならと、父が、アップライトピアノを購入してくれたました。

それがとっても嬉しくて、毎日練習し、ピアノが大好きになったことを覚えています。

 

習っていた先生が引越しされたのを機に、4年生の時、受験生を毎年音楽大学へ送り出しているクラスの教室へ移籍し、

音楽、技術をより深く学びました。

 

そして、演奏の実力を認められ、音大を目指してはどうかと勧められた事がきっかけで、専門の勉強を始め、さらに演奏技術を上げる事で、ピアノの先生になるという夢が目標へ変わりました。

 

 

中学生活では

ギター・マンドリン部に所属しギターも弾けるようになりました。指先が硬くなって、ピアノを弾く上では少々困難な事もありましたが、楽器を演奏する楽しみも経験できました。

 

学内の合唱コンクールでは、小学校から引き続き伴奏を担当するなど、ピアノを習っていてよかったと言う思いや、ピアノを弾くのが楽しいという思いが益々増えてきました。

そういった合唱の伴奏経験があるからこそ、生徒さんへの伴奏指導にもしっかりしたサポートができるのです。

 

高校は、地元で進学

クラブ活動でバドミントンを始め、スポーツとピアノを両立。

運動することによって、基礎体力が付くという事を実感できました。



音大合格〜大学生

受験を経て、晴れて音大生となり、もっとピアノを弾きたい事を両親に伝え、念願のグランドピアノを購入し、益々ピアノを弾くのが楽しくなりました。

大学でも合唱の伴奏者として学びを深め、近い将来は、音楽の先生になるんだと決め、教育実習を経験し、中学校音楽教諭の免許も取得しました。



銀行員として〜社会人

卒業後、教師の道を選ばず、一般企業の合唱団のクラブ推薦を受け大手銀行に就職しました。

そこで、通常の銀行業務をこなしながら、合唱活動を始め、全国合唱コンクールに出場し金賞受賞。そこで約10年間、レベルの高いチームで合唱活動を行いました。

 

結婚〜ピアノ教室開講

仕事は結婚を機に退職

自宅にて、ピアノを教え始め、小さなお子様への教え方を学びたいと、リトミックの講師養成講座を受講。そこから、幼児期のお子様のレッスンでも、自信が持てるようになりました。

 

子育て〜悲しい別れ

長女を出産し、二人目をなかなか授からず、不妊治療に取り組んだ結果、双子を妊娠、自然分娩で男の子と女の子を出産しました。

女の子は元気に生まれましたが、喜びも束の間、男の子は産声を上げることができず、そのままNICUへ運ばれ、心臓の手術の後、2ヶ月後に退院。

 

心臓の病気で、小児特定疾患の指定を受け

入退院を繰り返しながら、長女、次女の育児と奮闘の毎日。

その頃夫は単身赴任中だったため一人でこなしていましたが、音楽への気持ちは忘れずに、レッスンも継続していました。

 

ある日、長男が咳と発熱で、入院。容態が急変し、1歳2ヶ月で、まさかの他界。

涙が出ない日がないぐらい、泣き続ける日々を過ごす中、次男を妊娠、出産しました。

 

家族の支えや、周りの人達に支えられ、悲しみを乗り越えることが出来、

命の大切さ、健康の有り難さを誰よりも実感しています。



演奏活動、先生業、3人のママとして3足の草鞋

守口市の新人演奏会を始め、ファミリーコンサートや、地域のコンサートなど、数多くの演奏会に出演

リトミック講師として未就園児さんとも関わりを深めております

 

ピアノを教える立場になっても、レッスンに通っており、先生とのお付き合いは40年になります。

 

通ってくださる生徒の皆様と末長く、親子のような関係が続き、人生レベルで関わっていきたいと思っています。